こんにちは!日常に少しの運動習慣をプラスするメディア・habitの編集部です。
今回は「内ももをきれいにしたい」という方に向けて、ワイドスクワットのやり方・ポイント・効果をご紹介します。
もくじ
ワイドスクワットとは?
ワイドスクワットは、脚を大きく横に開いた状態からスクワット動作を行うトレーニングです。
主に太ももの内側の部分やお尻の外側、腹筋が使われるトレーニングです。
ワイドスクワットのやり方
- 体の前で手を組み、脚を大きく横に広げて立つ。
- 体をまっすぐに保ったまま体を真下に落とす。
- ももが地面と平行になるまで体を落としたら、ゆっくり体を上げていく。
- 繰り返す。
ワイドスクワットの回数
ワイドスクワットは何回やったらいいの?
まずは10回を目指して頑張りましょう!慣れてきたらダンベルを持ったり、重いカバンを背負ったりしながらを行い、負荷を上げていきます。
ワイドスクワットの効果
ワイドスクワットにはどんな効果があるの?
腰を落とした時や体を上げていく時に内ももの筋肉(内転筋)やお尻の筋肉が使われます。
太ももを引き締めるだけでなく、体全体の大きな筋肉が使用されるので、非常に多くのカロリーを消費する効果が期待できます。
ワイドスクワットのポイント
姿勢をまっすぐ保ったまま動作を行っていきます。体を落とす時はももが地面と平行になる位置までにしましょう。
腰の怪我などにも繋がりやすいため、深く落とせばいいというわけではないということに注意してください。
呼吸を止めずに動作を行うようにしましょう。常にもも全体に力が入っている感覚を維持しましょう。
大腿四頭筋や内転筋は非常に大きな筋肉であるため、しっかりトレーニングすることで体温や代謝などを上げてくれます。
重りを増やしていくことで筋肉にかかる負荷を上げていける種目なので、身の回りで重さを増やせそうな道具を探して強度を上げていってみてください!
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