【内もも・引き締め】ボールスクイーズのやり方・効果

こんにちは！日常に少しの運動習慣をプラスするメディア・habitの編集部です。

今回は「内ももをきれいにしたい」という方に向けて、家でもできるボールスクイーズのやり方・ポイント・効果をご紹介します。

ボールスクイーズとは？

ボールスクイーズは、両膝の間にボールなどのものをはさんで行うトレーニングです。

主に太ももの内側、腹筋が使われるトレーニングです。

ボールスクイーズは何回やったらいいの？

まずは15回を目指して頑張りましょう！１度に大きな力を与えるというよりも、ていねいに筋肉の動きを意識しながら行っていきます。

ボールスクイーズにはどんな効果があるの？

これまでにご紹介したトレーニングとは異なり、静的なトレーニングになります。

上でも述べたように、筋肉の動きを常に意識し、力が入った状態を一定期間キープしたまま行いましょう。

他の内転筋のトレーニングと組み合わせて行うことで、内転筋をしっかりとコントロールすることができるためより高い効果が期待できます。

腰が曲がらないように、上体をまっすぐ保ったまま動作を行っていきます。この時、もも以外に大きな力が入らないように注意しましょう。

また、常に内ももが緊張している感覚を維持しながら、呼吸を止めずに動作を行うようにしましょう。

常に筋肉を緊張させた状態をキープするのが最もキツい運動だといわれています。大きくダイナミックに動く運動と平行して、筋肉をコントロールする意識で行ってみてください！

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